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建設発生土を再利用して浸透に強い築堤土や盛土材を製造する工法
本技術は高含水比やレキ混じりの建設発生土を浸透に強い築堤土や盛土材に改良する技術で、従来は発生土を場外処分し良質土を購入していた。本技術の活用により、高品質な盛土材を製造することができ、事業コストの縮減、リサイクル性・品質性の向上が期待できる。
屋内で使用できる超小型遠隔電動解体機械
本技術は、無線・有線によるリモートコントローラーを用いた電動解体機で、従来は、作業員によるハンドブレーカーで対応していた。本技術の活用により、解体作業時に休憩時間を設けず、連続した解体作業が可能となり施工効率が改善し、施工性が向上する。
ロッククライミングマシーン(RCM)による掘削工法
本技術は高所法面の切取り・切り崩し・掘削・伐根・整形,既設モルタルの取り壊し作業等において従来は機械施工できない箇所は、人力にてコンクリートブレーカー等を用いて対応していた。本技術の活用により、工期短縮、高所危険作業の軽減が期待出来る。
開発会社
株式会社ニコン・トリンブル、株式会社丸田組
建設機械に取り付けたセンサからの情報を組み合わせ、2D/3Dの設計データを参照しながら建設機械のコントロールやガイダンスを行い、敷均し工・法面整形工・舗装工等を行う
建設機械にセンサを取り付け、施工部の高さ(2D/3D)や位置(3D)を計算し、施工面へのガイダンスを行う。機械によっては施工板の自動制御も可能。測量・補助員など削減し、立入禁止エリアを警告する。本技術の活用により、省力化・施工精度向上・安全性向上が期待できる。
施工勾配を運転席のモニタ指示から確認できるようにする装置を内蔵した油圧ショベル
本技術は、法面整形時の勾配ガイダンス機能内蔵型油圧ショベルで、従来は、丁張、補助員および油圧ショベルによる法面整形工で対応していた。本技術の活用により、丁張、補助員が不要であるため、省人化となり、施工性が向上する。
油圧ショベルのバケットの位置と設計面との差を、数値やグラフィック表示でガイダンスするシステム
本技術は、法面整形時や掘削時に油圧ショベルのバケットの位置と設計面との差をガイダンスするシステムで、従来は、ガイダンスシステム未搭載の油圧ショベルで対応していた。本技術の活用により、補助員と丁張りが削減できるため、省力化となり、施工性の向上が図れます。
機体制御技術とICT技術を活用した全自動ブレード制御機能搭載ブルドーザ
本技術は機体制御技術とICT技術を活用した全自動ブレード制御機能搭載ブルドーザで、従来はオペレータの目視によりブレードを手動操作するブルドーザの運転であった。本技術の活用により、施工面がモニターに表示されるため丁張、補助員が削減され、省力化が期待できる。
機体制御とICTの技術を活用したセミオート制御機能搭載油圧ショベル
本技術は機体制御とICTの技術を活用したセミオート制御機能搭載油圧ショベルで、従来はオペレータの目視により作業機を手動操作する運転であった。本技術の活用により、設計面を気にせずモニターの施工面を基に施工できるため、丁張、補助員の削減、省力化が期待できる。
情報化施工機械の施工情報をクラウドサービス(スマートコンストラクションアプリ)で有効活用する管理システム
本技術はクラウド型プラットフォームを利用した土工の出来高出来形管理システムで、従来は、人手による測量の集計で管理していた。本技術の活用により、日々の測量集計の管理が自動化され、省力化、工期の短縮及び経済性の向上が図れる。
工事現場で発生した建設副産物の篩分け作業をし再資源化する際、自走式スクリーンを使用することで、設置・撤去時の省力化・省人化を図るもの。
工事現場で発生した建設副産物の篩分け作業をし再資源化する際、従来は電動固定式のものが一般的で、設置・撤去に手間と時間が掛かっていた。本技術は自走式スクリーンを用いて篩分け作業を実施し、設置・撤去時の省力化・省人化を図るもの。
固定ピン打設部の隙間を適正に処理する高密度スパンボンド不織布による防草対策
本工法は防草シートを接合・固定する固定ピンの隙間を処理する為、ミシン目入りロール状粘着テープを使用する工法で、従来は粘着テープを適当なサイズに切断し使用していた。本工法の活用により適正なサイズで素早く処理でき、施工性、品質、経済性の向上を図れる。
従来機の振動板中空部を拡張し騒音低減構造を組み込む事により作業騒音を低減します。
舗装工事等に広く使われているプレートコンパクタの稼働時に振動板から発生する騒音を低減できる騒音低減構造を組み込む事により、従来機種より約8dBの騒音低減効果を実現した低騒音型プレートコンパクタです。
TS・GPSを用いた盛土の締固め管理システム
本技術は、盛土土工の締固め管理について情報化施工を行う技術であり、従来はRI計法で対応していた。TSあるいはGPSを用いて締固め機械の位置座標を計測し、リアルタイムで締固め回数をモニター表示することにより、盛土全体の面的管理が可能となる技術である。
コンクリートの乾燥収縮を抑制するコンクリート用化学混和剤
本技術は、AE減水剤又は高性能AE減水剤に収縮低減成分を配合し、一液混和剤でコンクリートの乾燥収縮を低減するものです。従来は、高性能AE減水剤で対応していた。本技術の活用により、コンクリートの耐久性向上とJIS A 5308のJIS表示が可能です。
開発会社
NRCジャパン株式会社、カヤク・ジャパン株式会社その他2社
電子制御により多段発を可能にした非火薬の破砕剤
本材料は、火薬を使用せずに岩盤やコンクリート構造物を破砕する薬剤であり、従来は静的破砕剤で対応していた。本材料の活用により経済性、施工性の向上、工期短縮が期待できる。また、段発破砕が可能なため深礎杭やトンネル掘削にも適用でき、振動の低減が期待できる。
簡易式バックホウガイダンスシステム
本技術は、バックホウの刃先をガイダンスする技術で、水糸や丁張り等を基準として、角度センサを用いてモニタにバケット位置を表示し操作を補助するシステムである。従来は、オペレータの目視判断で対応していたが、本技術の活用により、精度や作業性が改善される。
開発会社
HSS株式会社,HSSエンジニヤリング株式会社
不良土(重金属類の汚染土・建設汚泥・軟弱土)の固化・不溶化による現場利用促進及び生態系に優しいpHが中性域タイプの固化材
本技術は、重金属類汚染土等の不良土の固化・不溶化技術である。従来は、廃棄処分してしていた。本技術により、不良土の現場利用促進が可能である。また、反応後のpHが中性域であることから、付近が河川・湖沼・田畑でも安全に施工できる固化材としても利用可能である。
斜面掘削機(スプリングチャレンジャー)による高所・急斜面の掘削工法
本技術は高所・急斜面の土工事において、斜面掘削機(スプリングチャレンジャー)を使用する工法である。従来の土工事では人力掘削もしくは作業構台を用いた機械掘削を行っていたが、本技術の活用により安全性の向上、工程短縮、コスト縮減が期待出来る。
燃料削減・CO2排出量削減・エコハチ
本技術は、一般に使用されているバックホウのエンジン回転数を、約80%に抑制するカバーです。従来のバックホウ作業はアクセル全開での運転操作が多く、このカバーを装着すれば簡単且つ確実にエンジン回転を抑え、燃料削減・CO2削減につながるという技術です。
簡易センサーによる盛土締固め管理システム
本技術は、盛土締固めを行う現場において、締固め機械の転圧回数を簡便に管理し、締固め度の均一性を向上させることができる技術である。