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遠心力吹付け工法
(AC-160032-P)  更新履歴
副題 深礎杭工事における吹付けモルタルによる土留め工法
開発会社 ㈱小宮山土木
区分 工法
アブストラクト 本技術は深礎基礎等の円形立坑の土留工を遠心力を用いたモルタル吹付け方式で行う工法で、従来はライナープレート工法が用いられていた。本技術の活用により、粉じんの発生が極めて少なく作業環境が改善され、周面摩擦を考慮することにより経済的な杭が構築できる。
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概要


概要

①何について何をする技術なのか?

本工法はインペラ-の回転により、モルタルに遠心力を与えて、接線方向に飛び出させるものである(図ー1遠心力吹付け機の原理)。インペラーの中心付近に材料を供給することにより、インペラー全周から均等に材料が飛び出す。構造を図ー2に示す。モルタルをホッパーに蓄え、スクリューフィーダにより取り出す。このモルタルに液体急結材剤を添加し、攪拌翼で混合攪拌する。攪拌後のモルタルは回転するインペラーによって遠心力を受けて全周より飛び出す。遠心力吹付け機を一定速で上下することにより、均一厚さに吹き付けることができる。適用径は2.0~5.0(m)である。特徴として低粉じん(圧縮空気を使用していないため)、低リバウンド、高作業能率(8m3/h)が挙げられる。遠心力吹付け機の開発のみならず、FEM土留め応力解析プログラムの開発、現場での新しい管理手法の開発を同時に行った。

②従来はどのような技術で対応していたのか?

従来は、ライナープレト工法による土留めで対応していた。深礎基礎の施工における土留めのライナ-プレ-トの組立は、材料運搬時の上下作業、地山が露出した状態での人力作業であり、危険・苦渋作業である。また、ライナ-プレ-トと地山の間隙を充填するモルタルグラウトは時間的遅れによる周辺地山の弛みとその不確実さ故に、杭周面のせん断抵抗を十分に評価し難い欠点があった。これらの欠点を解決するために、過去にも土留めにコンクリ-トやモルタルの吹付け工法が試みられたが、圧縮空気を用い、人力によるノズル操作を行うために粉じんによって作業環境が著しく悪く、施工性も劣っていたので普及には至らなかった。

③公共工事のどこに適用できるのか?

直径2~5mの深礎杭、立坑等

図-1 遠心力吹付け機の原理

評 価

分 類

新規性及び期待される効果

適用条件

適用範囲

留意事項

従来技術との比較

施工方法

特許・審査証明

問合せ先・その他

遠心力吹付け工法
(AC-160032-P)  更新履歴
副題 深礎杭工事における吹付けモルタルによる土留め工法
開発会社 ㈱小宮山土木
区分 工法
アブストラクト 本技術は深礎基礎等の円形立坑の土留工を遠心力を用いたモルタル吹付け方式で行う工法で、従来はライナープレート工法が用いられていた。本技術の活用により、粉じんの発生が極めて少なく作業環境が改善され、周面摩擦を考慮することにより経済的な杭が構築できる。

積算 資料コード番号(当該技術の価格情報が物価調査機関発刊の物価資料※1に掲載されている場合はコード番号を掲載します※2)
(一財)経済調査会 (一財)建設物価調査会

※1:対象とする物価資料
(一財)経済調査会発刊   :「積算資料」、「積算資料(別冊)」、「積算資料電子版においては規格コードとして扱っています。」
(一財)建設物価調査会発刊 :「建設物価」、「web建設物価」
※2:当センターにコード番号をご回答して頂いた技術のみを掲載しています。